大学病院を辞めて職探し
5年働いた大学病院を辞めることができたナスポテ
なんの当てもなく辞めました、、、
もうしばらく働きたくないと思ったので次の仕事を決めてから辞めるという王道から逸れてしまいましたが、この時はそうしたかったんだからしょうがない。
ちょっと休憩も必要ですよね?
しかし、お金が減ってくるとそうも言ってられず、、、
ついに職探しを始めました
ハローワークで職探し
退職したらすぐにハローワークへ
なぜかというとしばらく無職なら失業手当。すぐに就職するとしても再就職手当がもらえるから!
面倒な手続きは必要ですが、なんせ無職なので時間はあります
手当をもらうためのミッションとして求職活動をしなくてはいけないので必然と求人を見る、
そしてたまに応募もしないといけない。
無職期間の支払い(家賃とか税金とか)で不安を感じると求人を見る目も本気になってきます、、
すると意外な求人もあって面白い
ネットで探しているだけでは見つからないのもハローワークにはあります。
社会福祉系の畑運営や刑務所の病院、乳児院などなど、、、
転職希望の方は一度ハローワークに行ってみると何か面白いものが見つかるかもしれません。
辞めるなら再就職手当や失業手当の手続きもあるので是非ハローワークークへ!!
実は、刑務所の病院に応募して落ちたのですが、また別で詳細を書きたいと思います。良い経験になりました。
ネットで求人を見るのは楽しい(特に夜中)
昼間はやる気が出なくて夜中に求人を検索です
いざ検索し始めると条件とかをまじまじと見ては「ここで働くとお給料はいくらで、夜勤は何回で2交代だから、、、」と妄想が止まらず。
ついつい夜更かし。
夜中に求人を見ながらお菓子をつまみ、決まっていない未来を妄想するのって楽しいです。
看護師の求人っていつ見てもいっぱいあります。就職に困らないのは看護師資格の強みですね。
時期も4月入職にこだわらなくてもいつでも入職できるし。
でも、それだけ人手不足な職場で大変な可能性もあるのかな。
働く場所選びって重要!同じ求人がずーっと残ってたりすると止めた方がいいかもと思っちゃいます。
面接は疲れる無職2ヶ月目
無職2ヶ月目にはハローワークやネットで情報収集をして面接もいくつか受けました。
ピンとくる求人もなかったし面接はまだ早いかなと思ったのですが、ハローワークに「真面目に求職活動をしていますよ」をいう証明を出さないといけないのもあり、まぁまぁかなと思った求人の面接へ。
ハローワークから紹介された刑務所内の病院と看護師の転職サイトを使って見つけたクリニックと病院の外来勤務でした。
普段見れない病院を見学できて楽しかったけど(特に刑務所)、やっぱり面接は気力がいるしヘロヘロに疲れた、、、。
家でゴロゴロしながらカフェラテとお菓子を片手に求人を検索している時が一番好きかも。
ちなみに刑務所は落ちてクリニックと病院の外来は受かりました。
まとめ:やっぱり今は働き方くない
辞めて1ヶ月くらいから焦り始め、2ヶ月目には面接に行ったりもしたのですが、いざ面接に行くと疲れるし、面接をしているので当たり前ですが具体的に話しが進んでしまうのでちょっと怖い。
けっこうグイグイで人手不足感があり不安になる。大学病院の二の舞になりたくないのでそこは慎重に行くことに。
退職してから2ヶ月目では、焦りもありつつもまだ働きたくない気持ちのほうが勝っていたので、せっかく受かった病院の外来やクリニックですがお断りをしてしまいました。
病院の外来やクリニックは紹介業者を通して面接していたので、断りの連絡は受かった病院でなく紹介業者に言えばOKでした。
気が楽なので紹介業者を使うメリットだなと思います。
面接した中で1番興味があったのは刑務所内の病院。
ハローワークの紹介でしたが落ちてしまったので残念、、。断りの連絡の心配をする必要なし。
面接は落ちたり断ったりしたけど、ハローワークに「求職してます」という証明ができたので意味はある就職活動ということにしておきましょう、、。
大学病院を辞めて1ヶ月経ち職探しを始め、2ヶ月目には面接もして、分かったのはまだ働きたくないということ。
ピンとくる求人もないので、お金の不安はありつつまだ無職続ける気持ち満載のナスポテでした。
ハローワークからもらえる給付金に期待して、手続きはちゃんとこなします。