今月もマイナス（iDeCoで作る退職金8月）
potato44
ナースポテト
まぁまぁかな？iDeCoで作る退職金9月
potato44
退職金が期待できないナスポテです。
iDeCoで退職金を作ろうとコツコツ積み立てをしています。
目標は大きく1千万！
7月の株価暴落から成績はあまり良くないですが、どんどん減っていたのが横ばいになってきたかなという感じです。
そんな9月末時点での運用成績を公開です。
9月のiDeCo公開
iDeCoを開始して7年目！楽天証券で積み立てています。
先月は評価額3,472,437円だったので少し増えています。
毎月減るという悲しい日々から抜け出してきたかな。
評価額
詳しく見ていきます。まずは評価額。
2024年9月の評価額は
3,635,059円でした。
だんだんと大きな額になってきた。
iDeCoは60歳以降にしか引き出せないので絵に描いた餅ですが、見ているだけですがワクワクします。
どこに旅行に行こうかな〜♩
損益
次に損益評価。
9月の損益評価はプラス1,651,473円
先月よりプラス139,793円でした。
評価額約360万のうち半分近くが利益です、、！ありがたい。
9月は積み立ててもマイナスという悲しい結果にはならずに済みました。
暴落前の6月と比較するとマイナス149,696円なので、まだまだ完全回復ではないけどひとまずほっとします。
今までの合計投資額
iDeCoに入れた金額の合計。
銀行引き落としなので忘れずに積み立てできています。
7年で投資した金額は1,983,586円です。
iDeCo開始してから、もう7年も経ったんだなと感慨深い。
7年前の今頃、総務にiDeCoの手続きについて聞きに行きました。
あの頃とは働いているメンバーもだいぶ変わったし、4月から育休復帰したらさらに変わっているんだろうなとドキドキします。
毎月の積み立て額
積み立て額は上限まで設定しています。
23,000円がナスポテのiDeCo掛け金上限です。
年間だと276,000円をiDeCoに積み立てています。
節税にもなるので余裕があれば上限までiDeCoに入れるとお得ですよ。
積み立て中の商品
100％外国株式の投資信託で積み立て中です。
しばらくはこのままで行く予定。
新NISAでは国内株式に投資しているので、iDeCoは外国株式にしています。
全部の比率は外国株式多めにしたいと思ってますが、ざっくりなので今後グラフを作って管理するつもりです。
目標がiDeCoだけで1千万越え
就職する病院はボーナスはもちろん、退職金についてもできる限り調べるナスポテ。
新卒で働いていた大学病院は退職金1千万！
もちろん貰うつもり、定年まで勤めるつもりで就職しました。
結局、残業やマンパワー不足で辛くなり辞めてしまったので貰えません。
それが悔しいし、諦めきれないので目標を1千万にしています。
大きすぎる金額！？と思ったけどシミュレーションしたらいける！
23,000円を30年間積み立てれば1,596万円になるんです。
子育てでフルタイムは無理になるかもですし、ますます退職金に期待できなくなります。
でも、23,000円の積立てさえ継続しておけば将来1,596万円になると思えば頑張れそう。
あくまでシミュレーションですが期待してます。
羨ましいのは定年までフルタイムで働いて、iDeCoもしているというダブルで貰えるパターン。
退職金1千万＋iDeCo1,596万＝2,596万！
家買っちゃう？？
私は旅行かな。
なんて、まさに取らぬ狸の皮算用でした。
まとめ（7年目のiDeCo）
iDeCoを開始して7年目。
毎年9月は○年目と思って振り返る時期です。
この7年の間に転職、結婚、妊娠、出産といろいろあったなと思う。
30代ってイベントが多いなと改めて感じます。
そんないろんなことがあった間もiDeCoを積立てできて良かったな。
結婚、妊娠、出産あたりは自分に余裕がなくて、投資なんて手が回りません。
一度設定したらOKなiDeCoは助かりました。
NISAも一度設定したらOKですが、今年から新NISAになって設定が最初からだったので疲れたー。
良かったと言っても、株式市場は不安定なのでまた減らないか心配ではあります。
石破ショックもあったし、アメリカの大統領選も株価に影響するらしいですし。
まぁ、トータルでプラスならいっか！の精神で気楽にいこう。
投資は自分の納得した方法と金額で無理のない範囲でね！
＼ランキング参加中／
ポチっと応援お願いします！
ポチっと応援お願いします！
ABOUT ME
新卒で大学病院に就職。激務や人間関係のギスギスに耐えられず転職。沖縄でトラベルナースをやっていました。現在はゆっくり働ける病院で働いています。
趣味はイラストと旅行、食べること。なんでも好きですが特にポテトには目がない。
