実際にもらった産休・育休手当

大変な看護師の仕事ですが辞めないでよかったと思う瞬間ってありますよね?
それは患者さんが回復した時
患者さんからお礼を言われた時
仲間と頑張って大変な日を乗り越えた時、、、
色々あると思いますが、、、
すいません。私は産休・育休手当をもらった時が一番「辞めないでよかった」と思いました。
もちろん素敵な思い出も大切だし、看護師で良かったと思う瞬間もあります。
でも、やっぱりお金って大事!自分の生活があってこその仕事(看護師)。
参考までにどれくらいもらえるかまとめてみました。
結構大きい金額ですよ。
実際に貰った産休(出産)手当金・育児休業給付金
出産前のお給料を元に計算される産休(出産)手当金と育児休業給付金

産休手当って言っていたんですが、正しくは出産手当金というらしいです
いくらになるか計算するための元となる金額は、産休に入る直前から1年間に支給されたお給料です。
出産前は夜勤がなくなるので月のお給料が少なくなりますね。
なので、夜勤分少なくなったお給料を元に計算されます、、、
しかし身体第一!
夜勤は本当に辛いので無理は厳禁です
ナスポテの産休に入る前のお給料は28〜32万円。
前半は夜勤あり、後半は夜勤なしなのでばらつきがあります。
この額で支給された産休(出産)手当・育休手当はこんな感じ↓
産休(出産)手当金 ▶︎ 60万円
育児休業給付金(180日間) ▶︎21万5千円/30日間
育児休業給付金(180日間以降) ▶︎16万円/30日間
産休(出産)手当金が約60万円
育休手当が最初の半年間は月21万5千円、半年経過後は月16万円
お仕事をお休みしている間にこれだけ貰えたらだいぶ良いですよね?
産んだ日を元に計算・支給されますよ。
ただ、実際にもらえるのは2〜3ヶ月後とだいぶ後。
振り込みは60日分まとめてされ、事前に振り込み決定通知書が送られてきました。
いくらもらえるか金額の決定方法
貰えると嬉しい手当金。
実際にいくら貰えるか気になりませんか?
詳細な金額は貰うまで分かりませんが、ざっくりでいいなら計算できますよ。
まずは、計算の基本『平均標準報酬額』が必要
産休に入る前のお給料12ヶ月分の『標準報酬額』を足して12ヶ月で割って平均を出します
標準報酬額がわからない場合は過去12ヶ月のお給料の総支給を足して、12で割ればOKです。
標準報酬学は給与明細の年金や保険の欄に記載があります。
平均報酬額の計算はこんな感じ🔽
過去12ヶ月分のお給料(総支給額) ÷ 12
(しっかり計算Ver)
過去12ヶ月分の標準報酬額 ÷ 12
出産手当金の計算🔽
平均標準報酬額 ÷ 30日 × 2/3 = 出産手当(日額)
日額 × 産前産後休暇(人によって違う)=出産手当金

産前産後休暇は産前42日・産後56日だけど
予定日より産まれる日が早かったり遅かったりすると、産前休暇が増減するから貰える額が人によって違うよ
ナスポテの平均報酬標準額は32万円なので
320,000 ÷ 30(日) × 2/3 = 7,111(円)
となります
出産手当金の日額 ▶︎ 7,111円
この7,111円に産前産後休暇の日数をかけると出産手当金がわかります
私の場合は 予定日より2週間早く産まれたので
産前休暇28日+産後休暇56日=84日間
7,111×84=597,324
出産手当金 ▶︎ 597,324円
というわけで597,324円が出産手当金として貰えます!
育休手当金の計算🔽
育休手当金を計算するには「休業開始時賃金日額」を出す必要があります。
こちらは育休を取得する前近6ヶ月の賃金を180で割った金額です。
育休開始前6ヶ月の給料÷180
総支給額で計算することと、ボーナスは含まない点に注意。
育休開始から180日(6ヶ月)
休業開始時の賃金日額 × 支給日数(180)× 67%
※月でいくらかを知りたい時は、180でなく30をかければ30日あたりの金額が出ます。
育休開始から181日以降
休業開始時の賃金日額 × 支給日数(育休から復帰するまで)× 50%
育休手当は最初の180日間(6ヶ月)は67%、6ヶ月経過後は50%と減っていきます。
産休入る前に辞めるのは〇〇円も損
たまに聞くのが産休に入る前に辞めるという選択。
なんでだろうと思っていたんですが
産休・育休は仕事復帰することが前提でもらうものなので『産後に仕事復帰できる気がしない』と感じて辞めてしまうケース
あと『妊娠中の体調不良』が原因で辞めてしまうケースがあるのかなと思っています
もったいない!と思うのですが人それぞれ事情がありますもんね
でも、産休手当だけでも60万。、育休手当半年分で129万円(ナスポテの場合)
両方合わせると189万円です!
もらった方が断然良い
まとめ【ゆるい職場で無理なく働くが正解】
働いている間はしんどくてもその後にもらえる産休・育休手当は本当に良い制度だと思います
ただでさえ不安なことが多い妊娠・出産
そして産んでからが大変な育児!
毎月の生活費にプラスして子供のミルクやオムツ(毎月となると結構大きい)や買ってあげたい服やおもちゃで出費も増えるし、、
たまには自分のことにもお金を使いたい(コンビニやパン屋さんでの大人買い!)

そんな時に産休手当や育児休業給付金があるとだいぶ安心。気持ちが全然違う。
育休をもらうためには
同じ病院(会社)で1年以上働いた実績があって、今後も雇用される予定であることが必要条件!
どんな病院(会社)だったら可能か!?
私が思う答え
1年以上働けるようなゆるい職場
妊娠中の悪阻などの体調不良でも気兼ねなく休める
育休後も働けるような残業基本なし
子育て中の先輩がいっぱいいる
そんな条件、合う病院ほぼないと思うかもですが、少なくとも急性期病院じゃなければ当てはまる確率が高くなる。
憧れは日勤のみのクリニックですが、少ない人数で回しているから産休・育休はちょっと難しそう。
というわけで、額が大きい産休・育休手当はもらったほうが良いし、もらうために病院を変える・正社員になるという選択は断然あり。むしろお勧め!
そして、正社員なら産休前に辞めることはせず産休・育休はもらって復帰するかしないかは後で考える。
体調悪かったら有給消化、有給も無くなったら欠勤扱いでも良いから休みをもらいながらも在籍しておく。
どうせ育休から復帰した頃にはスタッフも変わっているし、体調不良で休んでいたことなんか覚えている人もいないしと思ってバンバン休んで欲しい。
育休を半年しか取らないとしても189万円もらえるんですよー!
本当にもったいない、、、!