【沖縄に住む】住みたい場所はどこ?北部編

沖縄に3年間住んでいたナスポテです。
南部・中部とそれぞれ住みたい場所を紹介してきましたが、今回は自然たっぷりの北部。
美ら海水族館や建設中のジャングリアがある地域です。
国道58号線沿いを北上すると、キレイな海を見ながらの最高ドライブになりますよ。
利便性では劣りますが、沖縄らしいリゾート感を求めるなら北部がおすすめです。
街とリゾート両刀使いな名護市(なごし)
北部では人口も多く、スーパーなどの商業施設も充実しているため住みやすい場所です。

すぐ近くに北部のキレイな海が広がる&街もありの両刀使い。しかも、海は東側、西側にもあるので海が見えるエリアに住むことも可能。
人口や商業施設が多いだけあって、物件も北部の中ではたくさんあります。
さらに北の国頭村までドライブに行く際に、名護市のコンビニに立ち寄ることが多い私。
ついでに寄ったコンビニでも、後ろがエメラルドグリーンの海で最高です。
店員さんの接客も那覇より、沖縄のイントネーションが強くて、沖縄にきた〜!という感じで嬉しい。
思い切り海を満喫!本部町(もとぶちょう)
沖縄の観光スポットといえばの「美ら海水族館」がある場所。

名護市より規模は小さくなるけどスーパーもドラッグストアも。
大きな商業施設はないのでお隣の名護市や、那覇まで行く必要があります。
しかし、大きな商業施設なんてなくてもエメラルドグリーンの海と沖縄の自然が広がっている本部町。
海のキレイさは沖縄県でもピカイチです。
加えて、さとうきび畑があり、本部町ならではのカツオ漁を見ることができたりと自然も豊か。
「備瀬のフクギ並木」という観光スポットが好きでよく行きます。
防風林として植えられたフクギが、沖縄のギラギラ日差しを遮るようにし1Kmの並木道になっていて、海まで続いているんです。
途中には昔の民家やシーサーが。
少しひんやりした木陰をキラキラ太陽が時々顔を出して散策にはもってこい。
自転車もレンタルできるのでおすすめ。
フクギ並木を抜けるとまた最高で、真っ青とエメラルドグリーン、アクアブルーが混じり合った海が現れる!
沖縄に来たならぜひ行ってほしいスポットです。
そんな、リゾートと沖縄らしさが楽しめる本部町でした。
スイカの名産地、今帰仁村(なきじんそん)。今年からはジャングリア!
読めない今帰仁村。なきじんそんと読みます。

農村というイメージで特産品はスイカ、マンゴー。沖縄のスーパーで買うスイカは今帰仁村産だったりします。
観光スポットでは「古宇利島」があることで有名。
知っていますか?ハートロックと呼ばれるハート型の岩があって、恋が叶うというジンクスがあるそうですよ。
私的には古宇利島に渡るための橋。古宇利大橋がイチオシ。
海の上に2Km弱の長い橋があり車で渡るんですが、、。
それがもう凄い!
橋が海のど真ん中を通っていて見渡す限り海。
海の上を車で走っている!?と錯覚するくらいです。
海はめちゃくちゃ澄んでいるエメラルドグリーン!
絶景すぎ。
世界の絶景橋100選があったら入っているんじゃないかと思っています。
2025年は新たに「JUNGLIA(ジャングリア)」というテーマパークがオープン予定。
ジャングルと、恐竜のアトラクション、グルメやホテルもありのリゾート感ある大きなテーマパークになるそうです。
まだ詳細は明らかになっていませんが、オープンしたら行ってみたい。
スーパーの数はグッと減るのでお買い物は不便かもしれませんが、自然を満喫できるエリアです。
まとめ
沖縄は海がキレイですが、なかでも澄んでいて砂浜が広がっていてというキレイな海は北部エリア。
紹介した名護市、本部町、今帰仁村は隣接しているのですが、だんだんと街から田舎になっていくという感じ。
共通しているのは海が近くてキレイということ。
さらに北部へ行くと、海というより山というか森?亜熱帯のジャングルっぽくなります。
恐竜が出てきそうな雰囲気でまさにジャングリアのイメージにピッタリ。
北部でナスポテが住んでみたいと思うのは本部町!
昨年、沖縄に行った際に泊まったホテルが本部町で、やはり海がキレイと感動。
ホテルから海を眺めた時に、こんな場所に住んでみたいと思いました。
近くに、一軒家を期間限定で借りれる住宅街があって、アリじゃない?と興味津々。
子どもが小学校に上がるまでに、短期で暮らしてみるのもいいねと目論んでいます。

そしたら、トラベルナース復活!?
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