那覇の車なしオススメ休日コース②壺屋やちむん通り
車なしで過ごすナスポテの休日②
①カフェ真珠でランチ→首里金城の石畳道散策
②壺屋やちむん通り ←今ここ
③那覇メインプレイス
ランチを食べ散策した後は、かわいい食器がいっぱいで集めたくなる沖縄の焼きもの「やちむん」を見に行きます。
首里駅から牧志駅へ
首里金城町の石畳道を散策しながらゆいレール「首里駅」に到着したところまでが前回。
ここから那覇市壺屋の「やちむん通り」へ。
ゆいレール「首里駅」から「牧志駅」へ。所要時間は12分(6駅)、お値段¥270です。
住所
沖縄県那覇市壺屋1−16
アクセス
ゆいレール:「牧志駅」から徒歩8〜10分(約650m)
バス:「壺屋」バス停から徒歩5分(約400m)
「てんぶす前」から徒歩4分(350m)
※営業時間や定休日は店舗によって違います
ゆいレール「牧志駅」についたら10分ほど散歩をしながらやちむん通りを目指す!
国際通りを軽く見ながらやちむん通りへ。国際通りから平和通りを抜けて行きます。
やちむん通り自体はいつでも見れるけど、お店は定休日や営業時間がそれぞれ違うので注意。
朝は10時頃から夕方18時頃までやっているお店が多い印象です。
お昼すぎにプラッと散歩するなら問題ない時間ですが、お店は不定休なので運。
ほっこり&シンプルなやちむん
ぽってりした厚めの器でほっこりしているけど、シンプル。
オシャレ感があるやちむん。
色味は薄い黄土色や茶色のほっこり系や、スカイブルー・マリンブルー主体の沖縄らしい色が多いです。
私は青系が好きなのでついつい見てしまいます。
いろんなお店があるので見ているだけでも楽しい♩
お土産物屋さんにはないオリジナル
お土産物屋さんにシーサーや琉球ガラスのコップなどよく売っていますが、みんな同じような感じ。
お土産はそういうモノだし、それはそれで楽しいからありですが、やちむん通りで探すと良い物が見つかるかもしれませんよ!
シーサーも売ってますし、一輪挿しなんかもあってついつい欲しくなってしまいます。
プラスアルファなお土産を探している人にも、ぜひオススメしたいやちむん通りです。
まとめ(のんびりは続く)
壺屋やちむん通りは赤瓦の屋根や、シーサー、石畳の道、周りに生えている木々に昔の面影を感じます。ちょっと昭和感もある。
いろんな窯元が集まっているので、たくさんのやちむんを見ることができます。
読谷のやちむんの里は広くて工房から工房まで結構歩きますが、ここはそこまで歩かずとも見て回れる。
沖縄でやちむんを見るとしたら、この「壺屋やちむん通り」か読谷村(よみたん)にある「やちむんの里」です。
読谷の「やちむんの里」は大きくて種類豊富なのは良いのですが、なんといっても遠い。
那覇からだと車で1時間。
そもそも車の運転ができない私は必然とバス。
すると2時間近くかかってしまう。
場所も那覇とは違い周りにお店が少なく、気軽にバス・タクシーも難しいので車は必須かと思います。
車の運転ができない場合、旅行で来ていて帰りまで時間がない場合は那覇市内にある「壺屋やちむん通り」がオススメです。
休憩できるカフェもありますよ。
ナスポテの休日はのんびりがメイン。
①のカフェ真珠・首里金城町の石畳道でものんびり散策をしましたが、ここ「壺屋やちむん通り」でものんびり。
次はラスト「③那覇メインプレイス」です。
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